なぜ日本で世界を変える大きなビジネスが少ないのか
スティーブ・ジョブスとか、ビルゲイツとか、ザッカーバーグみたいな、誰もが知っている起業家になんで日本人がいないのか!
それは、発言やアイデアに対して、発言やアイデアのみをみたり、発言やアイデアを受け入れる文化が日本に少なないからだと思う。
発言やアイデアを口にすると、それをやらなくちゃいけなかったり責任がついてきたりする。
時間がなかったりお金がなかったり、そもそも実行にうつす気持ちも、本人には、そんななかったりすることもある。
ただ、その小さなきずきやアイデアが、もしかしたら、世の中をよくするきっかけになることもあるかもしれない。
アイデアそのものがすばらしければ、それに協力してくれる人がでてきて、自分で動かなくても現実になり、世の中が少し良くなることもあるだろう。
発言やアイデアに対して、誰が言ったかを気にして、発言やアイデアそのものに目を向けない。
今のお前の話しなど、誰も聞いてくれないなど、アイデアや発言を受け入れもせず、否定してくるようなの大人は、考える力を奪う最低な大人だ。
アイデアに対して、それを現実にうつすためには、こういう問題があるから、難しいね。
などという言葉も、そこで1つのきずきやアイデアが消えてしまったりするから、それもナンセンス。
現実に掘り下げて色々考えるだけの力のある人には、いいかもしれないけど!!
1つのアイデアをもらったら、そこに至った、きずきや想いに対してアプローチして、そのアイデアや発言をそこで消してしまわないようにすることが、良いのではないかと思う!
自分の中に留めていては、何も始まらないし、もったいない。
陰口を叩かれないように、実力をつけてからなんて考えてたら、すぐ年をとる。
自分の立場など、関係なく、きずいたことややりたいことや不満は、言わなければそこでわすれてしまう。
発言やアイデアを、消してしまわないような、聞く人の姿勢が変われば、もっと日本が明るくなるとおもう!